
ドライブレコーダー用駐車監視ケーブル
- ※2025年6月販売開始予定
- 駐車監視モード用常時電源ケーブル
- DC12V専用
- バッテリー保護機能搭載
DRBD-07常時電源駐車監視ケーブル
【対応機種】
DMDR-33 / DMDR-32 / DMDR-29
駐車監視モード用常時電源ケーブル
電源をシガーソケット電源から常時電源に変更することで、エンジン停止中に「駐車監視モード」と「タイムラプス動画撮影」を使用することができます。また電圧コントロールボックス搭載し入力電圧を常時監視。入力電圧が低下すると自動的に駐車監視機能を停止してバッテリー上がりを防止します。
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機能①:駐車監視モード(衝撃検知録画)
駐車監視モードでは車のエンジンを切った状態で本体が衝撃を検知すると自動で録画を開始します。その時録画されたファイルを上書きせずロックすることができます。
- 約10~20秒間の緊急録画ファイルが作成されます。(録画時間は機器によって異なります)
- タイムラプス撮影中は衝撃検知機能は動作しません。
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機能②:タイムラプス動画撮影(常時録画)
駐車中の様子をコマ撮りで撮影するタイムラプス撮影が可能です。長時間撮影した動画を短縮して再生することができます。通常の動画より少ない容量で撮影ができるため、MicroSDカードの容量削減に繋がります。
- タイムラプスの設定時間は12時間/24時間/48時間から選択できます。
- バッテリー上がり防止のため、コントロールボックス内の入力電圧がDC12.2V(+-0.2V)以下になると駐車監視モードを自動的に停止します。
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駐車監視モードのバッテリー保護機能
駐車監視モード中にバッテリー上がりを防止するために、電圧をコントロールする「コントロールボックス」を備えております。
コントロールボックスで感知する電圧が12.2V(±0.2V)を下回った場合、強制的に駐車監視モードをシャットダウンします。- 駐車監視モードを強制終了する基準(12.2V以下)は、コントロールボックスが感知する電圧であり、お車のバッテリー電圧とは異なります。
- 駐車監視モードを常時お使いになる場合は、市販のドライブレコーダー用のバックアップ電源やサブバッテリーの使用を推奨します。
- 暗電流について:電源OFF時の電流はほぼ0mA、タイムラプス録画をONにした場合は約400mA(作動中常時)、振動検知録画は700mA(10秒間)の電流が流れます。
配線イメージ

製品内容
駐車監視ケーブル
取扱説明書
注意事項
- 本製品はDC12V専用です。DC24Vには使用できませんので予めご了承ください。
- 本製品の取り付けに専門的な知識が必要です。取り付けはカー用品店などにご依頼ください。ご自身で取付作業を行う場合は自己責任で行ってください。
- ケーブルを切ったり延長したりすると、コントロールボックスで電圧値が正しく検知されずに不具合を起こす可能性があります。
- 車両との接続にエレクトロタップは使用しないでください。