世界遺産写真家
富井 義夫
30年間に渡り世界中を駆け回り、世界遺産を中心に空気感のある写真を追求し続けている
   
 
1953年 東京都北区に生まれる
1977年 東京写真専門学校を卒業
1982年 日本写真家協会会員
1988年 株式会社 写真工房 設立
1990年 北海道の自然に魅せられ札幌に移住
2006年 写真展『世界遺産×富井義夫』/富士フォトサロン(東京)
2007年 写真展 『感動と珠玉の世界遺産』/相鉄ギャラリー(横浜)
2009年 05月-写真展 『世界遺産展-撮影 富井義夫』
   秦始皇兵馬俑博物館(中国・西安)/中国博物館協会主催
06月-写真展 『地球への賛歌-世界自然遺産』/コニカ・ミノルタプラザ(新宿)
09月-写真展 『世界遺産展-撮影 富井義夫』
  陝西歴史博物館(中国・西安)/中国博物館協会主催
10月-写真展 『世界遺産と朝鮮王陵の神秘』
   Korean Press Foundation(韓国・ソウル)/朝鮮日報主催
海外取材歴201回/115の国と地域を旅する
世界遺産サイト429箇所歴訪(2011年7月現在)
出版
写真集
『世界遺産 珠玉の80選』 JTBパブリッシング刊
『世界遺産 驚異の50選』 JTBパブリッシング刊
『世界文化遺産-写真家 富井義夫 究極の50』 山と渓谷社刊
『富井義夫が薦める世界遺産の旅 VISUAL BOOK』 アントレックス刊
『Paris City of Light』 Sky Comm刊/フランス

『モン-サン-ミシェル』(共著) Sky Comm刊/フランス
『99Photos-世界遺産』 Sky Comm刊/フランス
※ホームページにて「世界遺産×富井義夫」フォトギャラリーを掲載しています。
http://www.tomiiyoshio.com
   
   
 
写真家
山口 博之
   
 
1957年 兵庫県姫路市に生まれる。
1980年 日本大学法学部新聞学科卒業。
日之出出版株式会社書籍編集部勤務を経て、
独学で風景写真を撮り始める。
1988年 風景写真家として独立する。
2008年 山口博之作品集「JAPAN」カレンダーを出版開始。
自然豊かな長野県信濃町に移住。
2010年 デジタル写真集「JAPAN」 出版。

日本写真作家協会会員。

「JAPAN」Webフォトギャラリー http://www.shashinkoubou.com/japan/
日本の風景を撮り続けて、20年が過ぎました。
春は桜を追って南から北へ、秋には紅葉を探して北から南へと日本列島をくまなく駆け巡ってきました。
何度となく訪れた土地の見慣れた風景が、季節や天候によって、行く度に違った表情を見せてくれます。
この一瞬の出会いを大切にして、四季の彩りにあふれた美しい日本を、これからも撮り続けていきます。
   
   
 
写真家
堀町政明
北海道富良野市生まれ。
生まれ育った北海道の自然を中心に、1991年写真家として活動を始める。
   
 
2001年 有限会社 堀町政明写真事務所設立。
2007年 堀町政明作品集「北の大地へ」カレンダーを出版開始。
2011年 デジタル写真集「北の大地へ」出版。
 
現在、北海道上川郡東川町在住。
日本写真協会会員。

「北の大地へ」Webフォトギャラリー http://www.shashinkoubou.com/kita/
私が写真を始めたのは28歳と、プロの写真家をめざすにはかなり遅いスタートであったが、全くの独学・自己流で風景写真を撮り始めた。写真学校などで学んだことは無いし、師と仰ぐ人もいない中、日々試行錯誤しながら自分自身の撮り方を身につけていった。30歳のとき撮影したオジロワシの悠々たる姿に大いに感動し、あらためて自分が住んでいる北海道の素晴らしさに気づかされた。北海道の自然は美しい。しかしその美しさはそれ以上に厳しさを持ち合わせている。正直その厳しさに肉体的な限界を感じたこともあったが、「これ以上無いという最高の瞬間をファインダーに切り取ろう」という強い想いが、北海道の自然に立ち向かう私を支えている。
   
   
 
写真家
鍵井靖章
1971年、兵庫県生まれ。水中写真家。
大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事する。
1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。
1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして、子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。
   
 
受賞歴  
1998年 第15回アニマ賞受賞(平凡社)「ミナミセミクジラの海」
2001年 ネイチャーフォト部門賞(講談社『週刊現代』主催)受賞
2003年 日本写真協会新人賞受賞
著作  
2004年 写真集「海色えんぴつ」PHP研究所刊
2008年 写真集「Deep Blue」Carltonbooks刊/イギリス
2011年 写真集「アシカ日和」マガジンハウス刊
デジタル写真集「グレイトブルー」写真工房刊
TV出演  
2006年 TBS「情熱大陸」
2007年 ABC「ガラスの地球を救え」
2008年 フジテレビ「ザ・ベストハウス123」
2009年 BSジャパン「写真たちの日本紀行」
2010年 テレビ神奈川「ハマランチョ」
2011年 テレビ大阪「antenna」、テレビ神奈川「ありがとッ」にてレギュラー出演
 
2011年 7月1日〜8月11日 キヤノンギャラリー S(品川)にて写真展開催

「グレイトブルー」Webフォトギャラリー http://www.shashinkoubou.com/blue/

鍵井靖章公式サイト http://kagii.jp
海中の世界を撮り始めて18年になります。これまでいろいろな海に潜り、たくさんの出会いに恵まれました。
海の中は、クジラのような大きな生き物から、米粒ほどのかわいい魚、タコやヒトデなど奇想天外な生き物に出会える不思議な場所です。その広大無辺の無重力の世界は、まるで宇宙空間のよう。小さな魚たちは流星群のように輝き、私を未知なる世界へと誘います。クジラやジンベイザメのような大きな生き物に出会うと、驚きや幸せを感じると共に、その圧倒的な存在感、野生の強さに畏敬の念を覚えます。また、クマノミやカエルウオなどの小さな生き物へは、その愛らしい瞳に恋をしながら撮影を続けます。私の目標とする撮影スタイルは、「海の生き物たちの何気ない素顔を撮影したい」ということ。彼らに接近しても、あまり気にされない、できれば「魚たちに愛される」そんな存在になれたら、と願っています。一期一会を大切にして、私はこれからも海の生き物たちの素顔に迫っていきたいと思っています。
   
   
 
写真家
三好航一
   
 
1954年 福岡県に生まれる。
1973年 航空業界に入る。
1978年 成田市に移住。
1987年 タンチョウに魅せられて10年間釧路に通い、撮り続けた作品を掲載した「サルルンカムイの譜」出版。
1991年 航空機の写真を撮る面白さに目覚め、作品のストックを開始。
各種パンフレット・広告等に展開。
2011年 デジタル写真集「ジェットストリーム」出版
 
「ジェットストリーム」Webフォトギャラリー http://www.shashinkoubou.com/jet/
住まいが成田にあることから航空機の撮影にも興味を持ち、撮り始めたある日、満月を横切る飛行機を目撃。強いインパクトを受け、その瞬間をなんとか撮りたいと試行錯誤を繰り返し、快心の一枚を得るのに5年の歳月を費やした。航空機は、離陸時にとてつもないパワーを放つ迫力と、風景の中に溶け込む優雅さと両面を持ち合わせているのが魅力だ。航空機の魅力を最大限に引き出し表現するには、集中力が重要であると痛感している。最近はデジタル写真の普及で、合成など手軽にできるようになったが、私はあくまで合成をしない一枚の写真にこだわっていきたいと考える。厳しい環境のなか長時間粘り、自分のイメージ通りに撮影できたときは大きな感動を覚える。
   
   
 
写真家
富井義人
   
 
1981年 東京都北区に生まれる。
1996年 札幌市立高等専門学校入学、視覚デザインコース専攻。
1998年 Anglo World Central London 留学。
2002年 札幌市立高等専門学校卒業。
2003年 東京写真月間・企画展「20代作家の挑戦IN & OUT」出展(東京都写真美術館)。
2004年 10BANスタジオ勤務。
アシスタントとして広告写真の撮影に携わる。
2005年 第25回スタジオスタッフ・フォトコンテスト、レンブラント賞受賞。
2007年 株式会社写真工房勤務。
人物、ペット、イメージ写真の撮影を担当。
2010年 写真工房ホームページにてフォトギャラリー「Kasia」掲載開始。
http://www.shashinkoubou.com/kasia/

「こいぬといっしょ」Webフォトギャラリー。
http://www.shashinkoubou.com/dog/