
ポータブルナビ・ディスプレイオーディオをクイックスタートできる常時電源ケーブル
- ポータブルデバイス用常時電源ケーブル
- DC12V専用
- バッテリー保護機能搭載
DYOP-BD01常時電源ケーブル
【対応機種】
DPLAY-115V / DPLAY-101V / DPLAY-1011ATP
わずか1秒でクイックスタートできる常時電源ケーブル
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ポータブルデバイスを瞬時に起動できる
AndroidOSを搭載したポータブルデバイスの起動を一瞬で完了させる常時電源ケーブルの登場。
バッテリー+から直接電源を供給することで、クルマのエンジンを切ってもデバイスは完全にシャットダウンせずにスリープ状態にすることで、次回起動を瞬時に行えます。 -
起動時間比較動画
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付属のシガーソケットコードを常時電源に交換
常時電源ケーブルはポータブルナビやディスプレイオーディオのシガーソケットコードと交換することで、デバイズの起動時間を大幅に短縮することができます。
- 本製品の取り付けに専門的な知識が必要です。取り付けはカー用品店などにご依頼ください。ご自身で取付作業を行う場合は自己責任で行ってください。
- 車両との接続にエレクトロタップは使用しないでください。
- 本製品はDC12V専用です。DC24Vには使用できません。
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バッテリー保護機能でON/OFF自動切替
デバイスが待機モード中にエンジンをONするとデバイスがクイックスタートで起動します。エンジン停止中にバッテリー保護機能が働き待機モードが解除になった場合は、通常起動に切り替わります。
- コントロールボックスに入力する電圧がDC12.2V(±0.2)以下になるとバッテリ―を保護するために待機モードを解除します。
- エンジンを切って電源をOFFにしても数秒間は音声と映像が表示されますが不具合ではありません。
製品内容
常時電源ケーブル
取扱説明書
配線後の初回起動時操作(初期設定)
本製品のクイックスタートを使用するには、初期設定が必要となります。初回起動時は電圧の調整などのためクイックスタートにはなりません。下記手順に従って初期設定を完了させてください。
- ①本製品を車に配線した後にクルマのエンジンをONにし(※1)、本製品をデバイスの電源入力ケーブルに接続して、デバイスが通常起動を実施します。(※初回は通常の起動時間を要します。)
- ②デバイスの起動が確認できたらクルマのエンジンをOFFにして、デバイスの画面をOFFにします。(デバイスの画面OFFには数秒かかります)
- ③初回起動時のみデバイスの画面OFFの十数秒後に自動的にデバイスの画面がONになります。(エンジンをONにしなくてもこの動作が発生します。)
- ④上記①②③の動作が確認できれば初期設定が完了します。クルマのエンジンをON/OFFして、クイックスタートが起動するかご確認ください。
- (※1)エンジンOFFの状態でもデバイスは起動しますが不具合ではございません。
注意事項
- 本製品はDC12V専用です。DC24Vには使用できませんので予めご了承ください。
- コントロールボックスに入力する電圧がDC12.2V(±0.2)以下になるとバッテリ―を保護するために待機モードを解除します。
- 本製品を使用してデバイスをクイックスタートをした場合、メインメニューで起動します。デバイス側で設定した起動画面では起動しません。
- 電源をOFFにして待機モードになる直前に使用していたアプリは再開(レジューム)されません。
- 待機モードから起動した場合のWi-fi/Bluetoothの自動再接続には数秒間かかります。
- エンジンを切って電源をOFFにしても数秒間は音声と映像が表示されますが不具合ではありません。
- 本製品の取り付けに専門的な知識が必要です。取り付けはカー用品店などにご依頼ください。ご自身で取付作業を行う場合は自己責任で行ってください。
- ケーブルを切ったり延長したりすると、コントロールボックスで電圧値が正しく検知されずに不具合を引き起こす可能性があります。
- 車両との接続にエレクトロタップは使用しないでください。